- Lyrics
- Album list
Caro
-
フレスベルグの少女~風花雪月~
Lyricist:草木原俊行(株式会社インテリジェントシステムズ) Composer:金﨑猛(株式会社インテリジェントシステムズ)
夜明けの手を取り高く羽ばたく日まで 安らぎのよすがに身を預けて震えている
ステンドグラスを透る光 銀の燭台きらめいて 並んだ笑顔はみんな眩しくて 自分の居場所に絆される
力のしるしに焦がされた 素顔は仮面で隠したままで
名もなく咲きゆくちいさな花のように あなたの横顔いつも見上げていたかった
雨にうたれる石畳 濡れた背中を追いかける Find more lyrics at ※ Mojim.com 振り向く瞳に戸惑って 告げかけた嘘飲み込む
叶うはずのない約束は 悲しい少女の願いだから
はかなく消えゆくひとひらの雪のように かすかな想いがあなたに伝わるように
鈴の音響くような蒼い月あかりに照らされて テラスをわたる風が頬の火照り醒ますまではこのままで
心を彩るいとおしいこのときの すべてを壊すために扉を開けて
夜明けの手を取り高く羽ばたく日まで 安らぎのよすがに身を預けて震えている
-
|